こんにちは。
娘がイヤイヤ期に突入し、奮闘中の遠藤です。
記事のサムネは、ぬいぐるみのチョイスが渋い娘(2歳)です。
(でも冷静に考えてみると、登場回数はかなり多いはずなので人気あるのかも...?)
2023年4月に1歳半になった娘も、ついに保育園デビューいたしました。
妻も無事に職場復帰を果たして、半年が経ちました。
おおよそ生活のサイクルみたいなものができてきましたので、1日のタイムスケジュールなどを少しまとめてみたいと思います。
家族の状況
娘: 2歳
妻: リモートワーク多め(週 1~2 で出社)
私: フルリモート(書類提出や、機器の受け渡し、気分転換などでごく稀に出社)
タイムスケジュール
6:30 ~ 7:30
全員起床
目覚ましをかけていますが、起床時間は安定しません。
娘が先に起きて、部屋をうろちょろすることもあれば、全く起きな日もあります。
だいたい 7:00 頃には誰かが起きている、という状態です。
朝食までの間に、オムツを変えたり、着替えをしたり、親の身支度などを進めます。
教育テレビを付けておくのですが、どの番組もさほど興味を示しません。
7:45 から始まる「おかあさんといっしょ」は楽しそうに見ますが、その時間は朝食とかぶっています。
7:30 ~ 8:00
朝食
もっと遅くなる日もありますが、 7:30 頃から朝食を食べ始めます。
日によりますが、最近は、食事後半で「たべないー、たべるー」を繰り返し、めちゃくちゃ時間がかかります。
全て食べた後に「もうちょっとたべるー」とデザートも要求してきます。
全然食事が終わりません。
かわいいです。
8:10 ~ 8:20
保育園へ
食後は歯磨きなどを済ませ、主に妻が保育園へ連れて行ってくれます。
私は食器洗いや風呂掃除、ゴミ捨てなど、ちょっとした家事をしています。
8:30 ~ 9:00
稼働開始
家事を済ませた後、稼働を開始します。
特に何事もなければ、 12時頃にお昼休憩を取ります。
17:15
稼働を中断
保育園のお迎え時間が 17:30 なので、出迎えるための準備などを進めます。
妻は夕飯の準備、私はお風呂の準備などをします。
17:30
保育園へ
保育園にお迎えに行きます。
妻が出社している日は私が迎えに行きますが、多くは妻がお迎えに行きます。
18:00
帰宅
夏場は、汗もかいているし、湯冷めの心配もあまりないので、帰宅と同時に風呂に入れていました。
逆に最近は、先に夕飯を食べるようにしています。
18:00 ~ 20:30
夕飯と風呂
日によって、先に夕飯を食べたり、先にお風呂に入ったりしています。
歯磨きまで済ませたら、 20:30 までは一緒に遊びます。
最近のブームはお絵描きと、レゴブロックです。
20:30 ~ 21:30
寝かしつけ
寝かしつけます。
トントンしたり、歌を歌ったり、お話をします。
5分くらいで寝てくれる日もあれば、1時間くらい部屋をゴロゴロゴロゴロしてる日もあります。
そういう日は親が先に寝てしまいます。
21:30 ~
残りの稼働時間を消化
気付いた方もいるかもしれませんが、遅い日は 9:00 に稼働を開始して、 17:00 に稼働を切っているので、1時間ほど稼働が足りていません。
(ミルディアは休憩1時間の8時間労働。)
なので、足りない稼働を寝かしつけの後に実施します。
これがまぁまぁ辛いですね。
特に、うっかり半分寝落ちしていた時などは、意識が朦朧としながら稼働を再開します。
理想は、 8:00 に稼働を開始して、 17:00 に終了なのですが、なかなかそううまくは行きませんね。
ちなみに、妻は裁量労働制のため、稼働時間が足りない、ということはありません。
それでも短い稼働時間で、最低限のアウトプットを出さないといけない働き方なので、妻もかなり負担だろうなと思います。
とはいえ、この生活も数ヶ月単位で変わってくると思うので、今は耐える時期なのかなと考えています。
例外
呼び出し
さて、これまで、1日の大まかなタイムスケジュールを記載しましたが、これはあくまでも理想的な1日です。
子供を保育園へ預けていると、いろいろな問題が発生します。
最も頻発するのは、保育園からの呼び出しです。
だいたい、お昼寝から起きた 14:00 頃に電話がかかってきます。
発熱ですね。
月一くらいで呼び出しがあります。
電話があっても少しの間は保育園で見ていただけるので、 1時間以内くらいにお迎えに行きます。
なので、 15:00 以降はあまり仕事にならないことがあります。
発熱
上記と関連しますが、朝起きたら熱があった、というケースもあります。
この場合は、お互いの会議時間を調整しつつ、仕事と育児をほどほどに分担します。
24時間以内に発熱があると、保育園への登園が NG となるため、自動的に翌日も稼働時間の確保が難しい状態となります。
それほどタスクの期限が近くなければ、有給休暇を取ってしまうこともあります。
ケガ
呼び出しは、発熱以外でもあります。
娘はまだ呼び出しになるほどの怪我はありませんが、園で大怪我などをする可能性もあります。
転倒して、念の為小児科を受診したことはありました。
重症化
発熱も長くて2日程度で治ることが多いのですが、7月は、高熱が1週間続きました。
そして、その結果、肺炎にまでなってしまいました。
医者から登園許可が出るのに、さらに2週間近くかかりました。
さらに、運の悪いことに、おそらく病院にて私と妻が同時にコロナに感染しました。
妻はその前の週に高熱から治ったばかり、という状況で、一家全員病気で全滅していました。
この月は、保育園には3日くらいしか通えませんでした。
有給休暇も、それほどたくさんあるわけではないので、土曜日稼働を使って妻と交代したり、夏休みを消化したり、子の看護休暇を取得しながら、どうにかこうにか乗り切る時期がありました。
手術入院
発熱ではないのですが、12月に子供が外科手術を受けることになりそうです。
おそらく1週間ほど、親のどちらかがお休みを取る必要がありそうです。
感想
子供が保育園に通い始めましたが、これまでと変わらず、気が抜けない日々が続きます。
それでも家で見ているよりは、一息つける時間は増えましたし、たくさん遊んでくれる大人やお友達ができたので、保育園へは感謝の気持ちしかありません。
また、私の謎めく稼働スタイルでも文句を言わずに一緒に仕事をしてくれている、ミルディアのメンバーにも感謝の気持ちしかありません。
いつか、自分も恩返しできるように、まずはこの難局をしっかり乗り越えていきたいなと思います。
(土手に佇む娘)